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本当に、その技は“効いて”いますか?
形は覚えた。手順も頭に入っている。
でも、どこか腑に落ちない。
「これで合っているのかな?」「相手にちゃんと効いているんだろうか?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
昇級・昇段審査が近づくほど、不安になる――
「受けは柔らかく、綺麗に取れているだろうか?」
「一教や入身投げの“本質”って、そもそも何だろう?」
あなたのその疑問、もしかするととても本質的な問いかもしれません。
合気道の稽古、思うように進んでいますか?
道場に通って1年、2年……ふと振り返ったとき、
「自分、ちゃんと成長できているんだろうか?」
そんな停滞感を覚えること、ありませんか?
- 技の形はできるけど、力の伝わり方が分からない
- 一教の裏がスムーズに転換できない
- 構えがブレてしまい、技が綺麗に決まらない
- 受け身がうまく取れず、ケガが怖い
- 後輩にうまく教えられない……
これらの悩み、あなただけのものではありません。
多くの合気道愛好者が、同じように“何かが足りない”と感じているのです。
「正しい稽古」とは、一体何でしょうか?
合気道は、ただの“型の暗記”ではありませんよね?
それは、本来「自然の理」に従い、力を無理なく活かす術。
ではその自然な動きを、本当に身につけられているでしょうか?
YouTubeや本、道場の指導、セミナー……情報は溢れています。
でも、だからこそ「何が正しいのか分からない」状態になっていませんか?
自己流で稽古を続けて、なんとなく形は覚えているけど、
いつまでも上達を実感できない――それはなぜなのでしょう?
世界130ヵ国へ広がった「本部道場の指導」とは?
開祖・植芝盛平翁が創始し、その魂を受け継ぐ合気会本部道場。
国内2400ヶ所、世界130ヵ国で広がる合気道の中心にあるその場所では、
どのような技術が、どのように伝えられているのでしょうか?
その問いに答えるのが、この教材『合気道上達革命』です。
監修は、植芝充央本部道場長。開祖の曾孫であり、現道主・植芝守央氏の長男。
国内外で日々指導にあたり、そのエッセンスを全て収めた教材が完成しました。
どんな内容なのか、気になりますか?
この教材は単なる「技の解説」ではありません。
- 基本動作や受け身
- 正しい体捌き
- 投げ技・固め技・呼吸法
- そして「受け」の技術まで
合気道に必要なエッセンスを、基礎から応用まで丁寧に映像化。
もちろん、初心者でも取り組めるように配慮されています。
年齢も性別も、経験も問いません。
なぜなら本部道場が導き出した“上達の3ステップ”はとてもシンプルだからです。
- 正しい動作の理解
- 映像による繰り返しの視覚学習
- そして地道な稽古の継続
難しいですか?――いえ、意外と“普通”ですよね?
でも、その“普通”を本当にやり抜けている人、どれくらいいるのでしょう?
そして、「受け」の技術にも焦点を。
これまで多くの指南書は、「取り手」の目線で語られることがほとんどでした。
でも、合気道の稽古は“二人でつくる”もの。
だからこそ本部道場では、「綺麗で柔らかい受けを取る」ための技術も重視しています。
それが、安全な稽古の土台であり、技の本質を理解する近道でもあるのです。
見て、感じて、掴む。本物の演武も収録。
言葉では伝わらない“空気感”や“間合い”――
それらを実際に感じていただけるよう、植芝道場長の模範演武も収録。
演武大会でしか見られないような、貴重な映像です。
見ているだけで背筋が伸びる、そんな凛とした気配が、そこにあります。
最後に、お聞きします。
あなたは今の合気道に、納得していますか?
自分の技、受け、構え、そして心――今のままで、自信がありますか?
もし、どこかに迷いがあるのなら。
もし、もう一歩深く合気道を理解したいと願っているのなら。
この教材は、あなたの問いに静かに応えてくれるはずです。
私たちは、あなたの合気道を応援しています。
まずは、ほんの数分の動画から――あなたの“なぜ?”に、触れてみてください。