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的中が安定しないのは「技術」だけの問題でしょうか?
「練習では当たるのに、試合になると外れる」
「一所懸命に打っているのに、矢が毎回バラバラになる」
「どこを直せばいいのか、自分でも分からない…」
あなたも、こんな壁にぶつかっていませんか?
弓道は、「心・技・体」すべてが問われる奥深い武道です。
的を射抜くには、射形だけではなく、心の在り方や練習の質も大きく関係しています。
では――
どうすれば、どんな状況でも矢が的に届くようになるのでしょうか?
答えは、世界の舞台で結果を出してきた選手の中にあります。
世界大会で実証された、ぶれない射の作り方とは?
監修を務めるのは、第4回世界弓道大会で日本代表として優勝した【小越智就(おこし ともなり)】先生。
学生時代から全国の舞台で輝かしい成績を収め、現在も実業団で活躍するトップアーチャーです。
小越先生のもとには、こんな声が日々届いています。
- 「試合になると緊張して手が震えてしまう…」
- 「いつも矢が同じところに外れてしまうのはなぜ?」
- 「自分なりに練習しているのに成果が出ない…」
こうした悩みに対し、どうすれば安定した射を手に入れられるのか?
どうすれば試合で実力を出せるようになるのか?
その問いに対する“確かな答え”が、ここにあります。
そもそも、なぜ弓道はこんなにも難しく感じるのでしょう?
「難しすぎます…」
この言葉は、ある有名人の口から出たものです。
男性アイドルが弓道に挑戦した際、SNSでそう語っていました。
袴をまとい、真剣な表情で弓を引く姿は話題を呼びましたが、実際に体験してみると「難しさ」に驚いたそうです。
ではなぜ、弓道はここまで繊細なのでしょう?
それは、射形のわずかなズレや気持ちの揺れが、そのまま矢の行方に現れるからです。
だからこそ、多くの人が次のような壁にぶつかります。
- 「会を安定して保てない…」
- 「離れのタイミングが毎回違う…」
- 「自己流のクセが直らない…」
そんなとき、どうすれば抜け出せるのでしょうか?
“体格”も“才能”も関係ない?再現性の高い3つのステップとは
もしあなたが、「もっと安定して矢を放ちたい」と思っているなら…
まず必要なのは、才能や筋力ではありません。
必要なのは、「正しい手順」で「確実に身につけられる方法」を知ることです。
この講座では、小越先生の経験と指導実績に基づいた【3つのステップ】を軸に学びます。
ステップ①:正確で再現性のある射形をつくる
- どんな部分が崩れやすいのか?
- 手の内や引き分けで意識するポイントはどこか?
- ブレる矢を最小限にするには?
ステップ②:試合で力を出し切るメンタルトレーニング
- 緊張に飲まれず、平常心を保つにはどうすればいい?
- 試合を想定したイメージトレーニングとは?
- 集中力を高める呼吸法やルーティンとは?
ステップ③:勝負所に向けた練習法
- ただ矢数をこなすだけで本当に上達する?
- 的中率を向上させる“質の高い練習”とは?
- 実業団仕込みの効率的な稽古メニューを知っていますか?
この3つのステップが、あなたの射を変えるきっかけになるかもしれません。
「でも、本当に自分でもできるの…?」
そう感じるのも、無理はありません。
「世界大会で優勝した人の技術なんて、特別な人向けでは…」
そう思ってしまうのも当然です。
しかし、この講座の対象は初心者〜中級者、そして指導者まで。
難解な理論や高額な設備は必要ありません。
すぐに実践できるよう、すべての指導がステップバイステップで設計されています。
あなたの射を変える準備はできていますか?
- 「もっと的中率を上げたい」
- 「昇段試験や大会で結果を出したい」
- 「自信を持って射を打ちたい」
そう願うあなたにこそ、この講座『弓道射技の真髄』が必要です。
これは単なる技術解説ではなく、心構え・感覚・練習法すべてを含めた“再現性の高いメソッド”です。
誰でも、いつでも、始められます。
あなたの一歩が、確かな結果につながるはずです。
講師紹介|小越 智就(おこし ともなり)
- 錬士五段/富士通実業団 所属
- 法政大学弓道部出身(王座3連覇・最優秀選手賞)
- 第4回世界弓道大会 個人優勝
- 第74回全日本弓道遠的選手権大会2位
- 全国大会・昇段審査での指導実績も多数
経験だけでなく、「どう教えるか」を熟知した指導者です。
あなたの悩みに応える、確かな力があります。
最後に|本気で、変わりたいあなたへ
この講座は、「才能がないから」と諦めかけた選手が、もう一度前を向くための内容です。
- なぜ当たらないのか?
- どうすれば崩れない射形になるのか?
- 緊張をどう乗り越えればいいのか?
その答えが、すべてここにあります。
さあ、あなたも「的を外さない射」への第一歩を踏み出してみませんか?