中本裕二さんのソフトテニスどんぐり北広島式・勝つ為の上達法と練習メニューとは

ソフトテニスどんぐり北広島式・勝つ為の上達法と練習メニュー 【どんぐり北広島ソフトテニスクラブ監督 中本裕二 監修】オンライン版

北広島ソフトテニスクラブの成功の裏には、中本裕二監督の優れた指導法があります。最終的な動画教材では、皇后杯での8回の優勝や世界王者の輩出に至るまでの成功体験がまとめられています。中本裕二監督によるソフトテニスの勝利の秘訣と練習メニューが詳細に紹介されています。

なぜこの方法が優れているのか、その一端が紹介されていますが、それはごく一部であり、詳細な内容は動画で確認することができます。動画は上の画像をクリックすることで再生されます。

選手たちの声からも、中本監督の技術と戦略が本当に素晴らしく、取り組むことが楽しくなるとの感想が寄せられています。世界選手権優勝者やアジア選手権優勝者たちは、中本監督との出会いが自身の成長に大きく寄与したと述べています。

また、他の指導者からも中本監督の理論や指導法は高く評価されており、日本のソフトテニス界において影響を与え続けていると指摘されています。それぞれの声から見て取れるように、中本裕二監督の指導は単なるテニス技術だけでなく、人間としての成長や信念の重要性にも焦点を当てています。

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中本裕二

1958年生まれ。広島県出身。日本体育大学卒業。
北広島ソフトテニスクラブの指導者。

2008年には、日本女子チーム監督に就任し、2010年のアジア競技大会で女子団体として初の金メダルを獲得。翌年、2011年には監督独自の「攻撃型並行陣」を採用し、佐々木舞・大庭彩加ペアが世界選手権で金メダルを獲得。また、国内の大会である日本シングルスや日本選手権(皇后杯)で8度の優勝を果たし、その名声は全国各地から広島まで指導を受けにくるほど。

中本裕二監督の指導は1988年にNTT西日本広島女子監督に就任してから始まり、その後も日本女子チームのコーチや監督、日本女子ジュニアチームの指導歴があります。2007年には生涯スポーツ功労者として文部科学大臣表彰を受け、2011年にはアジア競技大会金メダル獲得により再び文部科学大臣賞を授与されました。

2014年には地域密着型クラブであるどんぐり北広島ソフトテニスクラブを設立し、2018年にはアジア競技大会シングルスで再び金メダルを獲得。彼の成功は書籍にも表れ、ソフトテニスにおける戦略の考え方について記した書籍がいくつか刊行されています。

中本監督は、「うまい選手でなくても、やる気があれば“テニス日本一=人格日本一”になれる」との信念を持ち、数々の選手を指導しています。指導者の内容が選手の成果に大きな影響を与えることを理解し、正しい指導を行うことの重要性を強調しています。

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では、テニスにおいて、上手な選手と下手な選手、その違いをご存知でしょうか?

下手な選手は、難しいボールに挑戦し、しかも、難しい場所にボールを打とうとします。そのためにミスが多く、得点を失い、相手にチャンスを与えてしまいます。

逆に、上手な選手は難しいボールに挑戦することは避けます。打てるボールに焦点を当てます。その結果、ミスが少なく、チャンスを活かすことができます。上手な選手は、できるだけ難しいボールを無理せずに打ち、戦略的にプレーします。

上手な選手は相手が自分のテニスができないように流れを引き寄せるとも言えます。これはシングルスでもダブルスでも変わりません。

では、中本監督はどのようにして、選手たちを一つ一つ育て、成功に導いているのでしょうか?なお、どんぐり北広島の選手たちはエリートばかりではありません。

例えば、高橋乃綾選手は高校まで無名の選手でしたが、どんぐり北広島で中本監督の指導を受けることで、劇的に変わりました。彼女は日本インドアで2回の全国制覇(半谷選手とのペア)、アジア大会ではシングルスで金メダル、国別対抗戦でも金メダルを獲得しました。

では、中本監督がどのようにして選手たちを育て、成功に導いているのでしょうか?もちろん、どんぐり北広島の選手たちも一様にエリートではない現実があります。

中本監督の指導を理解するためには、彼の指導する選手たちが実際にどのような動きを見せ、どのような練習を行っているかを理解する必要があります。

そこで、中本監督の教えを集約した最後の動画教材を制作しました。この動画教材には中本監督が最後にまとめた、ソフトテニスで成功するための基本が収録されています。彼の指導方法、技術、練習法、戦略、戦術、試合での勝ち方など、すべてがその中本監督の教えが余すことなく詰め込まれた最後の動画教材には、ソフトテニスで確実に押さえておくべき基本が収められています。これは中本監督の指導する選手たちがどのように成果を上げているか、どのように育成されているかを具体的に示したものです。

さらに、具体的な練習メニューやその理由、中本監督が練習の最初にどのようなメニューを選手に実施させるのか、その効果についても解説されています。これらの内容は通常では得られないような特徴的な練習法も含まれています。

中本監督の指導スタイルや考え方は、一般的な指導者が教えることのないような視点からもアプローチされています。そのため、選手たちは中本監督のもとでどんどん上達していくのです。

この動画教材には中本監督の経験と知識が惜しみなく注がれており、ソフトテニスを学びたい、指導者としてのスキルを向上させたい、上達を目指す選手にとって非常に貴重な情報が詰まっています。

また、中本監督はこの動画教材が最後と語っており、これをもって彼の指導ノウハウが映像として残る最後の機会となっています。そのため、中本監督の教えを受けるチャンスは限られており、この動画教材がその集大成と言えるでしょう。

まずは、ソフトテニスにおいてどのようにして基本を押さえ、戦略的に試合を進め、勝利に導くかを理解することが重要です。そのためにも、中本監督の最後の動画教材を活用して、その豊富な経験と知識を学び取りましょう。

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ソフトテニスにおいて、「後衛は1人3本持てばいい」と言われることがありますが、これには根拠があります。その根拠を理解し、効果的なメニューについて解説しています。ただ「皆がそう言っているから」といった理解の浅い指導者には十分な注意が必要です。

【紹介01】
ソフトテニスの全コースを網羅する効率的な練習方法として、優れたウォーミングアップがあります。ぜひ取り入れてみましょう。

【紹介02】
フットワーク強化に貢献する2つの練習について、中本監督も推奨しています。クロス側のアレーコートに入れる練習は特にフットワーク向上に効果的です。

【紹介03】
実戦で活かせる中本監督流のショート乱打と、よくある間違ったショート乱打について解説しています。試合状況に応じて有効な練習方法を把握しましょう。

【紹介04】
ハードコートにおいて、カットサーブの重要性に焦点を当てています。日本人初の金メダルを獲得した高橋選手の例も交えながら、カットサーブの効果的な使い方を解説しています。

【紹介05】
カットサーブを用いて相手をコントロールし、チャンスをつくる方法について詳しく解説しています。サーブのボールを落とした位置によって相手の反応が変わることを理解し、戦略的なプレーに活かしましょう。

【紹介06】
サーブの際にコートをどう捉えるかで相手のレシーブが読みやすくなる方法について解説しています。サーブは選手の精神状態にも影響しますので、その重要性も指摘しています。

【紹介07】
カットサーブの早い上達を促すためのシンプルで効果的な練習方法について述べています。どんな選手でも取り組める練習であるため、是非試してみてください。

【紹介08】
ファーストサーブが失敗した際の対処法に焦点を当てています。精神的な面も含め、プレッシャーに負けない方法を中本監督のアプローチから学ぶことができます。

【紹介09】
カットサーブの後にどう攻めるかについて、戦略的な話を交えて解説しています。時代に合ったアプローチを理解し、効果的な攻撃方法を身につけましょう。

【紹介10】
フラットサーブにおいて重要な要素とその練習方法について述べています。サーブのバリエーションを増やすことで、試合での活躍の幅が広がります。

【紹介11】
ノーバンで強打をする際に重要なグリップに焦点を当てています。ストロークとは異なるグリップの使い方について、ボレーの質向上につながるポイントを解説しています。

【紹介12】
前衛のボレーで序盤戦のスピードボールを抑える方法について述べています。相手のシュートボールが来る範囲を理解し、効果的なポジショニングを身につけましょう。

【紹介13】
ボレーで返す際に避けるべき構えについて警告しています。男子選手に多いNGな構えについて解説し、正しいボレーの構えを身につける方法を示しています。

【紹介14】
攻撃力を向上させるための強力なボレーの要点に焦点を当てています。リラックスが最も重要であり、その他のポイントも具体的に解説しています。

【紹介15】
ローボレーにおけるNGパターンと良いパターン、そして手首の使い方について解説しています。手首の適切な使い方が安定したローボレーに繋がります。

【紹介16】
ローボレーに対する勘違いや典型的なミスに焦点を当て、正しい技術の理解の重要性について述べています。基本を押さえることでプレーが向上する例に触れています。

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【紹介17】
ハイボレーのテクニックには重要な要素があります。これを知らないと、優れたプレイヤーの動きも参考になりません。無駄な努力をする前に、この基本を押さえましょう。

【紹介18】
アタックを阻止する方法が上手くいかない理由は3つの要素を知らないからです。これを知れば、アタックに対処することができ、相手にプレッシャーをかけることも可能です。中本監督のアプローチを学びましょう。

【紹介19】
バックボレーでよく見られるNGなパターンに注意が必要です。うまい選手はこのポイントを理解し、プレーに活かしています。バックボレーを磨くためには、この基本を身につけましょう。

【紹介20】
相手のファーストサーブのコースを読む2つの方法について解説しています。これらの要素を知り、相手のサーブに適応する方法を学びましょう。これがうまい選手の秘訣です。

【紹介21】
スピードボールを打つための乱打練習のコツについて解説しています。リズムの取り方を具体的に説明し、スピードのあるボールを打つスキルを向上させる方法を学びましょう。

【紹介22】
中本監督が注力する3つのストロークについて解説しています。一般的なストロークとは異なるアプローチについて、実践的な内容を詳しく説明しています。

【紹介23】
試合で有利な打ち方に焦点を当て、相手を圧倒する方法について解説しています。詳細な打ち方やその効果的な活用法について学び、試合での成功につなげましょう。

【紹介24】
ライジングボールの効果的な打ち方とその活用法について解説しています。基本的な技術から始めて、上達のための練習方法を理解しましょう。

【紹介25】
コートの中央からボールを追いかけてジャンピングスマッシュを行う際の足の使い方に焦点を当てています。このポイントを押さえることで、強力な打球が打ちやすくなります。

【紹介26】
どんぐり北広島が得意とするロビングのスマッシュについて解説しています。古い考え方を覆し、チャンスを最大限に活かす方法について詳しく説明しています。

【紹介27】
どんぐり北広島の選手が練習前に行っている「ある道具」を使用したトレーニングに焦点を当てています。上半身の動きを向上させ、練習効果を高める方法について紹介しています。

【紹介28】
ソフトテニスの4つの陣形について詳しく解

説しています。それぞれの特徴、使い方、および注意点を理解することで、ワンランク上のプレーが可能になります。

【紹介29】
「雁行陣」と「守備型並行陣(ダブル後衛)」は選手によく選ばれる陣形ですが、守備型並行陣は注意が必要です。攻撃型並行陣との組み合わせ例も解説しています。

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【紹介30】
守備型並行陣(ダブル後衛)を攻略する3つの方法に迫ります。

守備型並行陣に苦しむ選手や指導者は多いですが、3つの攻略法を理解すれば、苦手感が薄れていくでしょう。これらの方法を知っていれば、相手に振り回されずに戦局を広げられます。ダブル後衛への対処が難しいと感じている方は必見です。

【紹介31】
逆雁行陣の効果的な利用法に迫ります。指導者がこの陣形を否定するのは時代の柔軟性を理解できていない可能性があります。中本監督のアプローチを理解し、柔軟性を持った対応ができるようになりましょう。

【紹介32】
中本監督が提案する3つのオリジナルフォーメーションを紹介します。高橋・半谷ペアが得意とする陣形も含まれています。それぞれのフォーメーションの特徴と使い方、高橋・半谷ペアのプレースタイルに基づいた解説を掲載しています。

【紹介33】
技術以外の要素が勝敗を左右するシーンに焦点を当て、中本監督の指導の優れた点を解説します。確かな技術だけでなく、技術をどう使うかが勝敗に影響します。その重要なポイントを紹介します。

【紹介34】
中本監督が実践する練習メニューの作り方に迫ります。日本一になるための練習方法ではなく、気持ちを養うための練習メニューに焦点を当て、実際の練習方法も詳しく解説しています。

【紹介35】
指導者にとって重要なベンチワークに焦点を当てます。相手監督の指示を読んで対処する方法を具体的な場面を交えて解説しています。選手だけでなく、指導者も視野を広げた対応が求められます。

【紹介36】
2-0でも逆転されないための選手と逆転する選手の違いに迫ります。ボールカウントやゲームカウントの考え方に焦点を当て、流れを引き寄せる方法を解説しています。

【紹介37】
シングルスの動きを向上させるための4本打ちに焦点を当てます。特に後衛選手が苦手とする動きに対処する方法について具体的な練習方法も紹介しています。

【紹介38】
シングルスで必要な2つのスライス技術に迫ります。これらの技術をマスターすることで、戦術の幅が広がり、ダブルスでも役立つスキルを身につけることができます。

【紹介39】
スライスショットを成功させるための3つの重要なポイントに焦点を当てます。グリップやボールの位置、面の使い方について具体的なアプローチを解説しています。

【紹介40】
シングルスのフットワーク強化のための2つのコツと練習方法に迫ります。ダブルスとは異なるフットワークの特徴について理解し、実際の練習で向上させる方法を解説しています。

【紹介41】
3つのツイスト技術と、相手に合わせて活用する方法を解説します。これらの技術を使い分けることで、試合での効果を最大化できます。ポイントや練習方法も詳しく紹介しています。

【紹介42】
シングルスにおける12の打ち分けるべきコースとそのポイント、練習方法に迫ります。これらのコースをミスなく打ち分けることが、シングルスでの成功につながります。

【紹介43】
中本監督が提唱する「シングルス五箇条」に迫ります。サーブ、ストロークの位置、攻め方、コートの意識、ストロークの方法に焦点を当て、試合においてこれらをどう活かすかを解説しています。

【紹介44】
中本監督への直接質問が可能です。

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そして、もう1つお知らせがあります。今回、中本監督のアドバイスを実践する皆様へ、重要なポイントをお伝えしたいと思います。

私たちは動画教材を購入いただいただけでなく、その結果につなげていただくことが非常に重要だと考えています。

動画教材では分かりやすい解説を心掛けていますが、実際に内容を実践する際に疑問や不明点が生じることもあるでしょう。また、個別の悩みや質問がある場合も考えられます。そんなときには、中本監督に直接質問できる特典をご用意しています。

この動画教材に関する内容はもちろん、ソフトテニスに関するあらゆる相談にお答えします。

動画教材を購入いただいた方は、質問メールを180日間にわたり無制限でお送りいただけます。つまり、180日間にわたり何度でもご質問いただけます。

理解を深め、日々の練習に生かすためにも、分からないことがあれば先生に直接質問できる仕組みを取り入れました。

【例】
– 1人でできる練習メニューはありますか?
→ 指導者や相手がいない場合でも行える練習やトレーニングが一部あります。

– ソフトテニスを初めて始める初心者でも大丈夫ですか?
→ 問題ありません。基本的な解説も含まれており、初心者でも利用できます。

– 中学生や高校生でも利用できますか?
→ 中本監督は幅広い年齢層の選手を指導しており、年齢には制限はありません。

– 体格が小さく運動神経が良くない場合でも大丈夫ですか?
→ 体格や運動神経に自信がなくても問題ありません。要求されるのはそれらではありません。

– 実力が高すぎてついていけるか不安です。大丈夫でしょうか?
→ 問題ありません。難易度が高い練習や理論が必要なわけではなく、基本をしっかり身に付けていくアプローチです。

【実績の声】
– 世界選手権優勝の大庭彩加選手
→ 監督との出会いがなければテニスを辞め、成長もなかったと感じます。監督の技術と戦略は素晴らしく、挑戦が楽しくなりました。

– 世界選手権優勝の佐々木舞選手
→ バックハンドが打てませんが、長所だけで戦略を獲得する方法を学びました。指導者としての在り方も面白く、他の指導者とは異なります。

– アジア選手権優勝の堀越敦子選手
→ 人としての在り方や戦略について学び、感謝の気持ちでいっぱいです。指導者としての器の大きさを学び、スケールが大きいです。

– 札幌国際インドア優勝の水間奈津紀選手
→ 人生が大きく変わりました。人のために生きることを学び、技術だけでなく心の重要性を教えていただきました。

– 世界選手権優勝の中本圭哉選手
→ 親父からの一言でしたが、それが成功への道を切り開いてくれました。親父の指導を守れば勝てる、というのが鍵です。

最後に中本監督からのメッセージです。

“やるのは自分。調子が悪いから負けた、ペアが悪いから負けた”というのは理由になりません。テニスも人生もすべて自分。自分がやったことが鏡のように跳ね返ってきます。頑張れば頑張っただけ結果が返ってきます。サボればサボっただけ跳ね返ってきます。

未来はわからない。だから夢に向かって楽しく前進することが大切です。どんぐり北広島は前進するチームであり、皆さんも前向きな気持ちで一歩ずつ進んでみてください。悩みや困難があっても、それでも一歩踏み出すことが肝心です。

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