レゴ ジュラシック・ワールドの評価は?恐竜とレゴで大冒険!『レゴ ジュラシック・ワールド』を選んだ理由と全力で楽しんだ体験記!

「映画みたいな恐竜アドベンチャーをレゴで再現?しかも操作できちゃう!?」そんな少年心をくすぐるゲーム、それが『レゴ ジュラシック・ワールド』。映画『ジュラシック・パーク』シリーズの名シーンが、あのレゴの世界で動き出すと聞けば、恐竜好き&レゴ好きとしてはプレイしない理由がありません。

でも、実際に遊んでみてどうだったのか?今回は私のプレイ体験を通して、「なぜ評価が高いのか?」「どこに注意点があるのか?」を、愉快に正直に語っていきます!

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はじめに:ある日、恐竜が家にやってきた!?

「恐竜とレゴ、どっちが好き?」と聞かれて、「両方だよ!」と即答する人は少なくないはず。そんなあなたにピッタリなのが『レゴ ジュラシック・ワールド』。ある日ふと立ち寄ったゲームショップでこのタイトルを見かけた私の心は、レゴと恐竜の魅力にがっちりホールドされました。

プレイ開始5分で、私は子どもに戻りました。ジュラシック・パークのオープニングがレゴで再現されている!しかもキャラたちはどこかユーモラスな動きをしながらも、ちゃんとストーリーをなぞっているのが絶妙。

映画の「名シーン」たちが、ちょっと笑えるけど懐かしいレゴのムービーで展開され、プレイヤーはその中で実際に操作できるというのが新鮮。リアルな恐竜とは違う、かわいさとシュールさの混在がたまりません。

 

本記事では、なぜこのゲームに心を奪われたのか、実際にプレイして「こうだった!」「ここはちょっと惜しい!」と感じたポイントを、ゆかいなエピソードを交えながらご紹介します。

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第1章:なぜこのゲームを手に取ったのか? 〜レゴと恐竜の夢のタッグ〜

世にレゴゲームは数あれど、「ジュラシック・パーク」シリーズの世界をレゴで再現していると聞いて、もうそれだけでワクワク。
「えっ、あの“ラプトルの厨房襲撃シーン”がレゴで⁉」
「ティラノサウルスもレゴで⁉」
気づけばレジにソフトを持って並んでいた私。

▼購入の決め手はこんな感じ!

  • 映画の再現度が高い(ムービーで泣けた)
  • 恐竜が操作できる!(しかもたくさん種類がいる)
  • 2人協力プレイができる(家族・友人と大盛り上がり)

登場キャラはなんと100人以上!博士から恐竜まで多彩で、それぞれ固有スキルを持っていて、使い分けが楽しい。しかも恐竜を操作できるミッションもあって、ティラノサウルスで走り回るのはまさに快感!

「このキャラじゃないとこのギミック解けない」などの謎解き要素もあり、飽きさせません。子ども向けっぽい見た目に反して、意外としっかりした作りで驚きました。

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第2章:レゴらしさとジュラシックの融合!プレイ初日で笑いが止まらない

ゲーム開始からしばらくはムービーに釘付け。映画ファンのツボをおさえたシーンが満載で、「あの名場面が、こんなレゴ演出に⁉」と思わず笑ってしまうユニークな仕掛けも。

しかも、恐竜になって大暴れできるステージでは、うっかり建物を壊しすぎて「あっ…これって壊して良かったの?」と焦る場面も(安心してください、だいたい壊してOKです)。

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第3章:協力プレイは最高のエンタメ!ケンカも笑いに変わる魔法

このゲームの真骨頂は協力プレイ。
「そこ掘って!」
「いや、こっちのパーツ組み立ててよ!」
ああでもないこうでもないとワイワイやっていると、思いがけず謎が解けたり、隠し恐竜をゲットできたり。

うちでは、小学生の甥っ子と一緒にプレイしたところ、普段の何倍も仲良くなりました(ただし、アイテム取り合ってケンカもしましたが、そこはご愛嬌)。

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第4章:惜しいところも正直に。カメラ酔いと恐竜プレイの少なさには注意!

とはいえ、完璧なゲームなど存在しないもの。

例えば…

  • カメラの動きがちょっと忙しくて酔いやすい人にはキツいかも?
  • 恐竜を操作できる時間が思ったより短く、「もっと遊びたかった!」という欲が出る

このあたりは、事前に知っておくと期待値のコントロールができます。私も最初、「えっもう人間パート?」と一瞬落胆しました(笑)。

 

「ひとりで遊ぶのも楽しいけど、やっぱりレゴは誰かと遊んでこそ!」というわけで、2人協力プレイを試してみました。画面分割で自由に動けるのでケンカになることもなく、協力も競争もできて超楽しい!

操作を間違えて相手を落としたり、恐竜に踏まれたりと、意図せぬ笑いが何度も発生。子どもと一緒にプレイして、テレビの前が笑いの渦に包まれました。

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第5章:恐竜好きもレゴ好きも、みんなが笑顔になれる名作

最終的にどうだったかと言うと…
「レゴ×恐竜×冒険=幸せ」という結論に至りました。

単純に楽しいし、ストーリーの流れも追いやすい。
しかも、小さな子どもでも一緒に遊べる親切設計なので、家族ゲームにもピッタリ。

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第6章:ここはちょっと…気になったポイント

もちろん、完璧なゲームはありません。レゴ ジュラシック・ワールドにもいくつか気になった点がありました。

  • カメラアングルが固定気味で、奥のオブジェクトが見づらいときがある
  • 恐竜の操作シーンはテンション上がるけど、意外と頻度が少なめ
  • 操作説明が簡易すぎて「え?これどうやるの?」と詰まりかけたシーンも

とはいえ、これは大人がしっかり遊び込んでこそ気になる部分で、子どもが遊ぶ分にはほぼストレスなしだと思います。

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まとめ:このゲームがくれた“レゴ式ジュラシックの思い出”

『レゴ ジュラシック・ワールド』は、映画の世界をレゴらしいユーモアと遊び心で再構築したエンタメ作品です。アクションが苦手な人でも遊びやすく、恐竜にロマンを感じるすべての人におすすめ。

『レゴ ジュラシック・ワールド』は、ただのキャラゲーや子ども向けソフトと思っていた私の予想を良い意味で裏切ってくれました。恐竜ファン、レゴファン、映画ファン、そして家族でわいわい楽しみたい人にピッタリの一本!

「笑って、ひらめいて、そしてちょっぴり感動」そんな体験がぎゅっと詰まった、愉快な恐竜レゴワールド。ぜひ一度、そのブロックの世界を冒険してみてください!

レゴの世界に飛び込んで、笑いと驚きに満ちたジュラシック体験をぜひ!

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